特許
J-GLOBAL ID:200903083948648340

横材と柱との連結構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-270001
公開番号(公開出願番号):特開平6-117017
出願日: 1992年10月08日
公開日(公表日): 1994年04月26日
要約:
【要約】【目的】本発明の目的は、横材に孔開け加工を行なう必要がなく、しかも横材の厚みに自由度を持たせることが出来、加工コストと材料コストとを低減することができる横材と柱との連結構造を提供することにある。【構成】断面凹状の横材支持部11より下方に向けてボルト12を突設してジョイント金物10を形成している。このジョイント金物10の横材支持部11内に、柱13の上方に横設される角柱状の横材としての梁14の下面側15を挿入して装着している。そして、前記ボルト12を前記梁14の下方に立設される柱13の上面部16に設けられたボルト受け部17に固定するようにしている。
請求項(抜粋):
断面凹状の横材支持部より下方に向けてボルトを突設してジョイント金物を形成し、該ジョイント金物の横材支持部内に、柱の上方に横設される角柱状の横材の下面側を挿入して装着し、前記ボルトを前記横材の下方に立設される柱の上面部に設けられたボルト受け部に固定することを特徴とする横材と柱との連結構造。
IPC (3件):
E04B 1/18 ,  E04B 1/26 ,  E04B 1/38

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