特許
J-GLOBAL ID:200903083957555142

脱臭殺菌装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-073984
公開番号(公開出願番号):特開平8-266610
出願日: 1995年03月30日
公開日(公表日): 1996年10月15日
要約:
【要約】【目的】 煙草の煙等のオゾンセンサーへの影響による誤動作を防止する事を目的とするものである。【構成】 本発明は、ケーシング内に、少なくともオゾンランプと、外部の空気をケーシングの適所に設けた吸気孔よりケーシング内に吸引してランプの周囲に循環した後吹出孔より噴出する循環ファンと、ケーシング内に循環された空気中のオゾン濃度を検出するオゾンセンサーとを配設すると共に、ケーシングの適所に人体の接近を検出するとオゾンランプを消灯する人センサーを配設したものにおいて、循環ファンやオゾンランプを制御する制御回路を設けると共に、この制御回路を、人センサーが人体を検出しなくなってからオゾンランプを点灯し、この点灯後所定時間経過後にオゾンセンサーの出力を検出する様に構成して成るものである。
請求項(抜粋):
ケーシング内に、少なくともオゾンランプと、外部の空気を上記ケーシングの適所に設けた吸気孔よりケーシング内に吸引して上記ランプの周囲に循環した後吹出孔より噴出する循環ファンと、上記ケーシング内に循環された空気中のオゾン濃度を検出するオゾンセンサーとを配設すると共に、上記ケーシングの適所に人体の接近を検出すると上記オゾンランプを消灯する人センサーを配設したものにおいて、上記循環ファンやオゾンランプを制御する制御回路を設けると共に、この制御回路を、上記人センサーが人体を検出しなくなってからオゾンランプを点灯し、この点灯後所定時間経過後に上記オゾンセンサーの出力を検出する様に構成した事を特徴とする脱臭殺菌装置。
IPC (5件):
A61L 9/20 ,  A61L 9/015 ,  B01D 53/38 ,  B01D 53/74 ,  F24F 7/00
FI (4件):
A61L 9/20 ,  A61L 9/015 ,  F24F 7/00 B ,  B01D 53/34 116 F
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 空気清浄器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-250799   出願人:日本セラミック株式会社
  • 特開昭59-003603

前のページに戻る