特許
J-GLOBAL ID：200903083957656100
氷蓄熱装置
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
菅沼 徹 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-162163
公開番号（公開出願番号）：特開平5-322396
出願日： 1992年05月28日
公開日（公表日）： 1993年12月07日
要約：
【要約】【目的】 大きな冷熱負荷に対応できるようにするとともに冷凍機の効率及び氷蓄熱槽の蓄熱効率を向上する。【構成】 氷蓄熱槽12の出口の冷水温度や冷熱負荷19の負荷の大きさ等に応じて切換弁35、36、37、38、41、43を切り換えることによって氷蓄熱槽12に対して過冷却器8と冷熱負荷19をそれぞれ単独に及びこれらを順序を変えて直列に並びに並列に接続する。
請求項（抜粋）：
水を過冷却する過冷却器と、この過冷却器で過冷却された水を氷結させて蓄える氷蓄熱槽と、この氷蓄熱槽から抽出された冷水を放冷させる冷熱負荷とを備えた氷蓄熱装置において、上記氷蓄熱槽に対して上記過冷却器と上記冷熱負荷とをそれぞれ単独に及びこれらをこの順又は逆順に直列に並びにこれらを並列に切り換えて接続する切換弁を設けたことを特徴とする氷蓄熱装置。
IPC (2件)：
F25C 1/00
, F24F 5/00 102
