特許
J-GLOBAL ID:200903083959935740
内燃機関の排気制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
遠山 勉 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-365766
公開番号(公開出願番号):特開2000-186578
出願日: 1998年12月22日
公開日(公表日): 2000年07月04日
要約:
【要約】【課題】機関運転状態によって背圧がかなり上昇する場合であっても排気絞り弁を作動する駆動力を高めずに排気絞り弁を作動して排気管を閉じることができる内燃機関の排気制御装置を提供すること。【解決手段】 ディーゼルエンジン1が所定の運転状態にあるかどうかを判定する運転状態判定機構としてのECU64と、このECU64によりディーゼルエンジンが前記所定の運転状態にあると判定すると排気管68を絞る排気絞り弁80と、この排気絞り弁80による排気絞りの開始から所定期間作動して、排気管68のうち排気絞り弁80の設置部位よりも上流側部分での排気ガスの量を減らして排気絞り弁80に係る背圧を減少する背圧減少機構としてのEGR通路82を有するディーゼルエンジン1。
請求項(抜粋):
内燃機関が所定の運転状態にあるかどうかを判定する運転状態判定手段と、この運転状態判定手段により内燃機関が前記所定の運転状態にあると判定した時に排気通路を絞る排気絞り手段と、この排気絞り手段による排気絞りの開始から所定期間作動して、前記排気通路のうち前記排気絞り手段の設置部位よりも上流側部分での排気ガスの量を減らして前記排気絞り手段に係る背圧を減少する背圧減少手段と、を有する内燃機関の排気制御装置。
IPC (4件):
F02D 9/04
, F02B 37/00 302
, F02M 25/07 550
, F02M 25/07 570
FI (4件):
F02D 9/04 C
, F02B 37/00 302 Z
, F02M 25/07 550 G
, F02M 25/07 570 P
Fターム (40件):
3G005DA02
, 3G005EA16
, 3G005GB26
, 3G005GC05
, 3G005GD09
, 3G005HA12
, 3G005HA19
, 3G005JA06
, 3G005JA12
, 3G005JA13
, 3G005JA39
, 3G005JB02
, 3G062AA01
, 3G062AA05
, 3G062BA06
, 3G062CA02
, 3G062EA12
, 3G062ED01
, 3G062ED04
, 3G062FA05
, 3G062FA06
, 3G062FA24
, 3G062GA04
, 3G062GA06
, 3G062GA08
, 3G062GA12
, 3G065AA01
, 3G065AA03
, 3G065AA09
, 3G065CA00
, 3G065DA02
, 3G065DA07
, 3G065EA02
, 3G065GA09
, 3G065GA10
, 3G065GA27
, 3G065GA41
, 3G065GA46
, 3G065KA03
, 3G065KA12
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