特許
J-GLOBAL ID:200903083962901865

n×m光スイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-067234
公開番号(公開出願番号):特開平5-276112
出願日: 1992年03月25日
公開日(公表日): 1993年10月22日
要約:
【要約】【目的】 位置決め精度を損なうことなく、セレクタの小型化を可能にするn×m光スイッチを提供することを目的とする。【構成】 セレクタ側コネクタ3をスイッチ本体4の表面に複数並べたセレクタ2によりm側光コネクタを構成し、セレクタ側コネクタ3に接続可能なマスタ側コネクタ1によりn側光コネクタを構成して、m側コネクタに対しn側コネクタを選択的に接続することで光路の切り替えを行うようにしたn×m光スイッチにおいて、セレクタ側コネクタ3は、光ファイバ9を挟んで設けられた少なくとも一対の接続用ガイド孔10,10を有し、マスタ側コネクタ1は、接続用ガイド孔10,10に挿入可能な少なくとも一対の接続用ガイドピン8,8を有し、接続用ガイド孔10の任意の1は、隣接するセレクタ側コネクタ3の接続用ガイド孔10を兼ねている。
請求項(抜粋):
セレクタ側コネクタをスイッチ本体の表面に複数並べたセレクタによりm側光コネクタを構成し、当該セレクタ側コネクタに接続可能なマスタ側コネクタによりn側光コネクタを構成して、当該m側コネクタに対し当該n側コネクタを選択的に接続することで光路の切り替えを行うようにしたn×m光スイッチにおいて、前記セレクタ側コネクタは、光ファイバを挟んで設けられた少なくとも一対の接続用ガイド孔を有し、前記マスタ側コネクタは、前記接続用ガイド孔に挿入可能な少なくとも一対の接続用ガイドピンを有し、前記接続用ガイド孔の任意の1は、隣接する前記セレクタ側コネクタの接続用ガイド孔を兼ねていることを特徴とするn×m光スイッチ。
IPC (4件):
H04B 10/02 ,  G02B 6/38 ,  G02B 26/08 ,  H04Q 3/52

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