特許
J-GLOBAL ID:200903083963302663
パチンコ機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
笠井 美孝
, 中根 美枝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-010115
公開番号(公開出願番号):特開2009-207880
出願日: 2009年01月20日
公開日(公表日): 2009年09月17日
要約:
【課題】遊技領域を照明するパチンコ機において、光源を支持する特別な支持部材を不要として、遊技領域のサイズを充分に確保出来ると共に、遊技盤の取扱い時の損傷のおそれを軽減することの出来る、新規な構造のパチンコ機を提供すること。【解決手段】透光性を有する透明板36aを用いて遊技盤16を構成すると共に、該透明板36aに乱反射領域40aを設ける一方、該透明板36aに該配設部38を形成して装飾部材44を該配設部38に挿し入れて配設して、装飾部材照明用光源64および遊技盤照明用光源66を備えた照明用基板62を該配設部38内に配設した。【選択図】図5
請求項(抜粋):
遊技領域が形成された遊技盤に装飾部材が配設されるパチンコ機において、
透光性を有する透明板を用いて前記遊技盤を構成すると共に、該透明板に光を乱反射する乱反射領域を設ける一方、該透明板の板厚方向の凹部又は板厚方向に貫通する貫通孔により前記装飾部材の配設部を形成すると共に、該配設部に該装飾部材を挿し入れて配設し、該装飾部材を照明する装飾部材照明用光源と該遊技盤を照明する遊技盤照明用光源とを備えた照明用基板を該配設部内側に配設することによって、該遊技盤照明用光源からの光を該配設部の内周端面から該透明板に入射させ、該透明板に入射した光を該乱反射領域で乱反射させて、該遊技盤の表面側から出射させるようにしたことを特徴とするパチンコ機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 310C
, A63F7/02 304D
Fターム (7件):
2C088BC22
, 2C088BC25
, 2C088DA07
, 2C088DA13
, 2C088EA02
, 2C088EA06
, 2C088EB78
引用特許:
審査官引用 (6件)
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装飾装置及び遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-245717
出願人:オムロン株式会社
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-240487
出願人:株式会社藤商事
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-072885
出願人:株式会社三洋物産
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-024811
出願人:株式会社三洋物産
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-061582
出願人:新日本製鐵株式会社
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表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-121725
出願人:株式会社トラント, 株式会社エース電研
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