特許
J-GLOBAL ID:200903083965011313

メタ情報へのアクセスにより自動バッファリングをトリガする方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-552302
公開番号(公開出願番号):特表2004-523029
出願日: 2001年12月06日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
ユーザがメタ情報で「注意が逸らされた」後にコンテンツストリーム中の指定の点へ戻りうる「コンテンツ・リエントリ」特徴が提供される。ユーザ又はアプリケーションが関連する又は代わりのコンテンツ(注意が逸れている間のパス)を辿り始めると元のコンテンツストリーム中のリエントリ点が記録され容易に注意が逸れた点へ戻りうる。放送の表示の場合、メタ情報へのアクセスはコンテンツ素材の記録と統合される。アクセスが要求されると記録装置はコンテンツ素材を記録し記録の開始の場所を記憶するよう自動的に作動する。メタ情報の表示が終了するとコンテンツ素材の表示は記憶された場所で自動的に再開する。再開後、コンテンツ素材が時間的に推移されても連続的に表示されるよう、コンテンツ素材の記録はコンテンツ素材の表示中続けられる。制御可能なストリーミング表示では注意が逸れている間のパスの間にストリーミングは終了しその点で再開する。
請求項(抜粋):
メタ情報へのアクセスの開始に対応するコンテンツ素材に対するインデックスに対応するリエントリ点を記憶し、 上記リエントリ点に対応する上記コンテンツ素材の続く受信を容易とするよう構成されるコントローラを含む、 コンテンツ素材の受信と同時にメタ情報へのアクセスを容易とするシステム。
IPC (1件):
G06F12/00
FI (1件):
G06F12/00 545A
Fターム (1件):
5B082EA01

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