特許
J-GLOBAL ID:200903083965579832

熱制御方法及び熱制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 間瀬 ▲けい▼一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-007834
公開番号(公開出願番号):特開2008-173219
出願日: 2007年01月17日
公開日(公表日): 2008年07月31日
要約:
【課題】人体等の生体組織の患部の治療に凍結手術及び温熱療法をこの順で併用するにあたり、当該凍結手術及び温熱療法の双方に共通のペルチェ素子を有効に活用してなる熱制御方法及び熱制御装置を提供する。【解決手段】直流安定化電源310の直流電圧が、ペルチェ素子220の左右両側足部材224、225に、左側足部材を正側電極とし、右側足部材を負側電極として、印加されるように、切り換えスイッチ機構300が切り換えられると、ペルチェ素子は、左右両側足部材でもって、吸熱機能を発揮して、圧抵体230を介し生体組織100の患部から吸熱する。直流安定化電源の直流電圧が、ペルチェ素子の左右両側足部材に、右側足部材を正側電極とし、左側足部材を負側電極として、印加されるように、切り換えスイッチ機構が切り換えられると、ペルチェ素子は、左右両側足部材でもって、加熱機能を発揮して、圧抵体を介し生体組織の患部を加熱する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
人体等の生体組織の患部から吸熱し、然る後、前記患部に加熱するように熱制御する熱制御方法。
IPC (3件):
A61F 7/00 ,  A61F 7/08 ,  A61B 18/02
FI (3件):
A61F7/00 310J ,  A61F7/08 333 ,  A61B17/36 310
Fターム (9件):
4C060JJ02 ,  4C099AA03 ,  4C099CA19 ,  4C099EA08 ,  4C099GA30 ,  4C099JA02 ,  4C099LA21 ,  4C099PA01 ,  4C099PA06
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-300540

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