特許
J-GLOBAL ID:200903083967639875

電動パワーステアリング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-292323
公開番号(公開出願番号):特開平5-097042
出願日: 1991年10月10日
公開日(公表日): 1993年04月20日
要約:
【要約】【目的】 ウォッチドッグ監視機能を各CPU に備えさせることによって、CPUを2重系とした電動パワーステアリング装置の製造費用の低減を行うことを可能とする。【構成】 メインCPU 1が、サブCPU 2から出力されるウォッチドッグパルス信号の周期を監視し、その監視結果に基づいてサブCPU 2の異常を検出する機能を有し、サブCPU 2が、メインCPU 1から出力されるウォッチドッグパルス信号の周期を監視し、その監視結果に基づいてメインCPU 1の異常を検出する機能を有するようになっており、メインCPU 1と、サブCPU 2とが相互に異常を検出する。
請求項(抜粋):
所定周期のウォッチドッグパルス信号を出力する2つのCPUを、操舵補助に関連する制御を行うべく備えた電動パワーステアリング装置において、第1のCPUが、第2のCPUから出力されるウォッチドッグパルス信号の周期を監視し、その監視結果に基づいて第2のCPUの異常を検出する手段を有し、第2のCPUが、第1のCPUから出力されるウォッチドッグパルス信号の周期を監視し、その監視結果に基づいて第1のCPUの異常を検出する手段を有することを特徴とする電動パワーステアリング装置。
IPC (5件):
B62D 6/00 ,  B62D 5/04 ,  B62D101:00 ,  B62D119:00 ,  B62D127:00
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭63-255173
  • 特開平3-217374
  • 特開昭60-022202
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