特許
J-GLOBAL ID:200903083968401325

音声記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-329705
公開番号(公開出願番号):特開平5-150706
出願日: 1991年11月20日
公開日(公表日): 1993年06月18日
要約:
【要約】【構成】 システムコントローラ5が、操作部1の操作に応じて、該操作部1からの音声データを記録用バッファメモリ4を介してディスクレコーダ3に供給してハードディスク上に記録しテキストを形成し、該テキストの音声データの記録開始点及び記録終了点を示すアドレスを編集データ領域に記録するように制御するとともに、上記テキストを幾つかに分割して複数のセンテンスを形成する際に、該センテンスの記録開始点及び記録終了点を示すアドレスを上記編集データ領域に記録するように制御する。【効果】 再生時における上記テキスト単位又はセンテンス単位の高速アクセスを可能とすることができる。
請求項(抜粋):
音声データの記録再生を操作する操作部と、音声データをディスクに記録し又該ディスクから音声データを再生するディスクレコーダと、上記操作部から供給される音声データ及び上記ディスクレコーダから供給される音声データを一時記憶する記憶手段と、上記操作部の操作に応じて、上記操作部からの音声データを上記記憶手段を介して上記ディスクレコーダに供給し、上記ディスク上の一単位の再生領域に記録し、該一単位の再生領域に記録した音声データの記録開始点及び記録終了点を示すアドレスを編集データ領域に記録するように制御するとともに、上記一単位の再生領域に記録された音声データをいくつかに分割して複数の部分再生領域を形成する際に、該部分再生領域の記録開始点及び記録終了点を示すアドレスを上記編集データ領域に記録するように制御する制御手段とを有することを特徴とする音声記録再生装置。
IPC (3件):
G09B 5/06 ,  G10L 5/00 ,  G11B 20/10

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