特許
J-GLOBAL ID:200903083972855616

画像形成システム、画像形成装置、管理装置及びプラグイン整合管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 武 顕次郎 ,  橘 昭成
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-075550
公開番号(公開出願番号):特開2006-261970
出願日: 2005年03月16日
公開日(公表日): 2006年09月28日
要約:
【課題】MFPに対して複数のソフトウェア機能をプラグインとしてインストール可能とし、MFPに機器の追加や変更があった場合に、それまで使用できていた機能が動作不能の状態にならないようにする。【解決手段】管理者がMFPのハードウェアを差し替えると、制御部は、差し替えられた新たなハードウェアの情報を取得し、現時点でMFPに存在しているプラグイン情報のリストを記憶部から取得する(301〜304)。制御部は、その後、ハードウェア情報(シリアルNo等)とプラグイン情報とをサーバに送信して、プラグイン適用可否の判断を要求する(305)。サーバは、現時点でMFPに存在している各プラグインが新しいハードウェアに適合しているか否かを判断して、適用可否の情報をMFPの制御部に通知する。MFPの制御部は、サーバからの情報を受信して、自MFPの記憶部にプラグイン情報リストの更新を指示し、記憶部にプラグイン情報リストを更新させる(307、308)。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
新たなプラグインを追加可能な画像形成装置と、各種のプラグインのプラグイン情報を管理している管理装置とがネットワークを介して接続された構成されている画像形成システムにおいて、 前記画像形成装置は、自装置が持つプラグインに関するプラグイン情報を記憶する記憶手段と、追加された新たなプラグインからプラグイン情報を取得する取得手段と、前記記憶手段に記憶されている自装置が持つプラグイン情報及び前記取得手段により取得した新たなプラグインのプラグイン情報を前記管理装置に通知する情報通知手段とを備え、 前記管理装置は、前記情報通知手段により通知された情報に基づいて、前記画像形成装置が持っているプラグインの利用可否、または、アンインストール可否を判断して、プラグインの利用可否情報、または、アンインストール可否情報を前記画像形成装置に通知する可否情報通知手段を備えたことを特徴とする画像形成システム。
IPC (3件):
H04N 1/00 ,  B41J 29/38 ,  G06F 3/12
FI (3件):
H04N1/00 107Z ,  B41J29/38 Z ,  G06F3/12 K
Fターム (23件):
2C061AP01 ,  2C061AP07 ,  2C061HH03 ,  2C061HJ08 ,  2C061HK08 ,  2C061HK11 ,  2C061HN02 ,  2C061HN15 ,  5B021AA05 ,  5B021AA19 ,  5B021BB10 ,  5B021CC00 ,  5B021CC05 ,  5B021NN00 ,  5C062AA05 ,  5C062AA14 ,  5C062AA29 ,  5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AC41 ,  5C062AC42 ,  5C062AF00 ,  5C062BA04
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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