特許
J-GLOBAL ID:200903083975786909
溶接方法および溶接装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
藤田 考晴
, 田中 重光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-172930
公開番号(公開出願番号):特開2004-017065
出願日: 2002年06月13日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】切欠部を有する板状部材の溶接であっても歪取り作業を確実に得て溶接構造物の多方向な曲がり変形を除去あるいは操作できる溶接方法および溶接装置を提供すること。【解決手段】第1の板状部材20の側面に、一方の縁部に切欠部Eが形成された第2の板状部材11の他方の縁部を当接させて略T形をなすように溶接する溶接方法であって、前記第2の板状部材11の少なくとも一方の側面側から、前記切欠部Eの底部付近を溶接部と略並行に高周波誘導加熱を行う溶接方法とした。また、第1の板状部材20の曲がりを除去するために、該板状部材20の少なくとも一方の側面側からさらに加熱する溶接方法とした。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
第1の板状部材の側面に、一方の縁部に切欠部が形成された第2の板状部材の他方の縁部を当接させて略T形をなすように溶接する溶接方法であって、
前記第2の板状部材の少なくとも一方の側面側から、前記切欠部の底部付近を溶接部と略並行に加熱することことを特徴とする溶接方法。
IPC (3件):
B23K9/02
, B23K9/00
, B23K9/235
FI (3件):
B23K9/02 S
, B23K9/00 501A
, B23K9/235 C
Fターム (8件):
4E001AA03
, 4E001DG03
, 4E081BA40
, 4E081DA10
, 4E081DA12
, 4E081YA01
, 4E081YX01
, 4E081YX07
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