特許
J-GLOBAL ID:200903083977094109

収穫野菜処理方法およびその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-220087
公開番号(公開出願番号):特開平7-067604
出願日: 1993年09月03日
公開日(公表日): 1995年03月14日
要約:
【要約】【目的】 野菜処理を自動化および均一化し、大量の野菜を低コストで処理できるようにした収穫野菜処理方法およびその装置を提供することが目的である。【構成】 本発明方法は、収穫野菜Aの結球部A1を受持しかつ茎部A2を挟持しながら搬送中に、前記結球部A1を引上げながら搬送して茎部A2を引伸し、収穫野菜Aの根部A3を切断した後に引伸状態の茎部A2を搬送しながら切断する。本発明装置は、収穫野菜Aの結球部A1を受持しかつ茎部A2を挟持しながら搬送する第1搬送手段1を設け、該第1搬送手段1の中途から搬送方向に向って結球部A1を引上げつつ搬送する第2搬送手段7を設け、前記第1・2搬送手段1・7の搬送方向中途でかつ第2搬送手段7の上方に収穫野菜Aの根部A3を切断する第1カッタ手段16を設け、該第1カッタ手段16の後段でかつ第1搬送手段1と第2搬送手段7との間に収穫野菜Aの茎部A2を切断する第2カッタ手段23を設けている。
請求項(抜粋):
収穫野菜(A)の結球部(A1)を受持しかつ茎部(A2)を挟持しながら搬送中に、前記結球部(A1)を引上げながら搬送して茎部(A2)を引伸し、収穫野菜(A)の根部(A3)を切断した後に引伸状態の茎部(A2)を搬送しながら切断することを特徴とする収穫野菜処理方法。
IPC (2件):
A23N 15/08 ,  B26D 3/26

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