特許
J-GLOBAL ID:200903083978372064

開示プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金井 英幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-179468
公開番号(公開出願番号):特開2005-018220
出願日: 2003年06月24日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】秘匿されるべき情報だけが適切に秘匿された状態でイメージを開示することができる装置としてコンピュータを機能させる開示プログラムを、提供する。【解決手段】閲覧システムのサーバ装置20は、クライアント装置10からイメージデータ21が要求された際、そのイメージデータ21のファイル名に基づくイメージが、文字列を含む一つ以上の領域を有する場合には、その領域のうち、クライアント装置を操作する従業員の従業員IDに応じた秘匿レベルの文字列形態を持つ文字列を含む領域だけが隠蔽されたイメージを表示させるためのイメージデータを生成し、そのイメージデータ21をそのクライアント装置へ送信する。【選択図】 図14
請求項(抜粋):
コンピュータを、 一人以上のユーザのそれぞれについて、そのユーザに応じた秘匿レベルの文字列形態を第1の記憶装置に保持させる保持手段, 一つ以上のイメージデータを記憶する第2の記憶装置の中から何れかのイメージデータを入力装置を通じてユーザに指定させる指定手段,及び、 そのユーザによって指定されたイメージデータに基づくイメージに文字列が含まれる場合に、その文字列のうち、そのユーザに応じた秘匿レベルの文字列形態を持つ文字列だけが隠蔽されたイメージを、出力装置において開示する開示手段として機能させる ことを特徴とする開示プログラム。
IPC (1件):
G06F12/14
FI (2件):
G06F12/14 310K ,  G06F12/14 320F
Fターム (4件):
5B017AA03 ,  5B017BA06 ,  5B017BB10 ,  5B017CA16

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