特許
J-GLOBAL ID:200903083984516000

ダイナミックフォーカス回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-336597
公開番号(公開出願番号):特開平5-167880
出願日: 1991年12月19日
公開日(公表日): 1993年07月02日
要約:
【要約】【目的】本発明の目的は、画面の4コーナーを独立にフォーカス調整する事ができ、マルチスキャンに対応できるダイナミックフォーカス回路を提供する事にある。【構成】図1において、ノコギリ波作成回路1で作成されたノコギリ波を4象限独立調整波形発生回路2で水平、垂直の左右、上下にパラボラ波を作成し広帯域大出力アンプ3で増幅し、クランプ回路5でクランプをかける。【効果】マルチスキャン対応で4象限を独立にフォーカス調整する事ができる。
請求項(抜粋):
ブラウン管のフォーカス電極に水平及び垂直のパラボラ波を発生作成させるダイナミックフォーカス回路において、偏向周波数によらず一定振幅のノコギリ波を作成するノコギリ波作成回路と画面の4象限独立波形を作成する4象限独立波形発生回路と4象限独立波形発生回路の出力を入力とする広帯域大出力アンプと画面中央電圧を固定化するフォ-カスクランプ回路からなり、画面の4象限を独立にフォ-カス調整できることを特徴とするダイナミックフォーカス回路。
引用特許:
審査官引用 (22件)
  • 特開昭63-074372
  • 特開昭57-180272
  • 特開昭57-180273
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