特許
J-GLOBAL ID:200903083987817494

車両スライド扉の動力スライド装置におけるテンション付与方法とその機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新関 宏太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-191078
公開番号(公開出願番号):特開2000-008709
出願日: 1998年06月22日
公開日(公表日): 2000年01月11日
要約:
【要約】【目的】 動力スライド装置における初期テンションの調節の容易化を図る。【構成】 車体1に対してスライド移動することにより開閉するスライド扉2にワイヤーケーブル9を介して連結されたワイヤードラム8および前記ワイヤドラム8を回転させるモータ7を備えたハウジング13に、前記ワイヤーケーブル9にバネ24の弾力で弾力的に当接するテンションローラ18、19を備え前記ワイヤードラム8に近接させると前記ワイヤーケーブル9の初期テンションが弛み離間させると前記初期テンションが強くなるように設定したテンションケース17を、前記ワイヤードラム8に近接させた状態でナット29、30により固定し、ついで前記テンションケース17を前記車体1に対して固定してから前記ナット29、30を弛めて前記ハウジング13を前記テンションケース17から離間させる方向に移動させ、その後前記ハウジング13を前記車体1に固定する車両スライド扉の動力スライド装置におけるテンション付与方法。
請求項(抜粋):
車体1に対してスライド移動することにより開閉するスライド扉2にワイヤーケーブル9を介して連結されたワイヤードラム8および前記ワイヤドラム8を回転させるモータ7を備えたハウジング13に、前記ワイヤーケーブル9にバネ24の弾力で弾力的に当接するテンションローラ18、19を備え前記ワイヤードラム8に近接させると前記ワイヤーケーブル9の初期テンションが弛み離間させると前記初期テンションが強くなるように設定したテンションケース17を、前記ワイヤードラム8に近接させた状態でナット29、30により固定し、ついで前記テンションケース17を前記車体1に対して固定してから前記ナット29、30を弛めて前記ハウジング13を前記テンションケース17から離間させる方向に移動させ、その後前記ハウジング13を前記車体1に固定する車両スライド扉の動力スライド装置におけるテンション付与方法。
IPC (3件):
E05F 15/14 ,  B60J 1/16 ,  E05F 11/54
FI (3件):
E05F 15/14 ,  E05F 11/54 A ,  B60J 1/16 Z
Fターム (19件):
2E052AA09 ,  2E052CA06 ,  2E052DA03 ,  2E052DB03 ,  2E052EA16 ,  2E052EB01 ,  2E052EC01 ,  2E052KA01 ,  2E052KA02 ,  2E052KA15 ,  2E052KA17 ,  3D127AA00 ,  3D127CB03 ,  3D127DF04 ,  3D127DF09 ,  3D127DF15 ,  3D127EE12 ,  3D127GG04 ,  3D127GG05
引用特許:
出願人引用 (3件)

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