特許
J-GLOBAL ID:200903083988896754
ホイールインモータ車のモータ搭載構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-136156
公開番号(公開出願番号):特開2001-315534
出願日: 2000年05月09日
公開日(公表日): 2001年11月13日
要約:
【要約】【課題】 燃費の悪化を招くことなく、仮想キングピン軸廻りの慣性重量を小さくして操舵力の増大を防止する。【解決手段】 車輪1を回転可能に支持するアクスル3には、減速機7を介してホイールインモータ5が取り付けられている。ホイールインモータ5と車体9との間にはショックアブソーバ11が設けられ、ショックアブソーバ11の車体側取付部となるアッパマウント13と、ホイールインモータ5の下方にて、アクスル3と車体との間を連結するサスペンションリンクのアクスル側取付部となるロワボールジョイント15とを結ぶ仮想キングピン軸17上に、操舵時に回転する回転部分(車輪1、アクスル3およびモータ5など)の重心Gを設定した。
請求項(抜粋):
車輪を回転可能に支持するアクスルに取り付けられて前記車輪を駆動するモータを備え、前記アクスルと車体との間に取り付けられて軸線方向に伸縮可能なショックアブソーバの車体側取付部と、前記モータの下方にて、アクスルと車体との間を連結するサスペンションリンクのアクスル側取付部とを結ぶ仮想キングピン軸を中心として操舵時に回転する回転部分の重心を、前記仮想キングピン軸上に配置したことを特徴とするホイールインモータ車のモータ搭載構造。
IPC (4件):
B60K 7/00
, B60G 3/28
, B62K 25/08
, B62M 7/12
FI (4件):
B60K 7/00
, B60G 3/28
, B62K 25/08 Z
, B62M 7/12
Fターム (8件):
3D001AA00
, 3D001BA02
, 3D001DA04
, 3D001DA05
, 3D014DD03
, 3D014DD09
, 3D014DE14
, 3D035DA03
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