特許
J-GLOBAL ID:200903083990696258
擬似音発生装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-197445
公開番号(公開出願番号):特開平8-044383
出願日: 1994年07月29日
公開日(公表日): 1996年02月16日
要約:
【要約】【目的】 音声データを少なくし、音声データ記録用のメモリ容量を少なくしながら、特定の音声データにて滑らかな再生音を生成する疑似音発生装置を提供する。【構成】 音声データメモリ7の記録エリアに記録した音声データを、その記録順に再生するとともに逆記録順に再生する再生制御部8を備え、同一の音声データをその再生方向の切換えによって適宜にあるいは連続的に再生し少ないデータにて多種パターンの音声を再生可能としその連続再生音を滑らかなものとする。また、音量調整部9や再生速度変更手段11を設けることにより音切れ感のない音声を再生し、あるいは広帯域の周波数音声を生成する。
請求項(抜粋):
エンジン音等の所定の生の音声を録音記録しあるいは生の音声に似せた音声信号を記録した音声データメモリの記録データを再生して音声合成により擬似音を発生するようにした擬似音発生装置において、音声データメモリに所定期間の連続する音声データをその記録エリア毎に分割したデータとして順次記録するとともに、前記音声データメモリに記録した音声データを記録エリアの記録順に再生しかつ前記同記録エリアの音声データを逆記録順に再生して所定の音声を再生する再生制御部を備えたことを特徴とする擬似音発生装置。
IPC (2件):
G10K 15/04 302
, B60R 11/02
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