特許
J-GLOBAL ID:200903083990964104

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅原 正倫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-254547
公開番号(公開出願番号):特開2006-068228
出願日: 2004年09月01日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】スロットマシンやパロットなどの遊技機において、遊技規則の改正に対応し、かつ新しい遊技性を備えた遊技機を提供することを課題とする。【解決手段】スロットマシンにおけるBIGボーナス状態又はREGボーナス状態(大当たり状態)でない通常状態での1回のゲームを実行するのに必要なメダルの数量(以下、規定数という)を限定するため、所定の規定数を有効とする規定数設定手段と、所定条件の成立に応じて規定数設定手段により有効とされた規定数を変更する規定数変更手段とを備える。規定数変更手段によって規定数の変更される通常状態として、3枚賭けでゲームが行われる第1通常状態と、1枚賭けでゲームが行われる第2通常状態とが設定される。1枚賭けでは、3枚賭けよりもBIGボーナス、REGボーナスの当選確率及び小役の当選確率が高く設定され、通常状態において遊技者に有利な1枚賭けの遊技ができる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
所定数の遊技媒体が投入され、ゲームの開始に応じて複数の識別情報を可変表示する可変表示手段と、 この可変表示手段が所定の識別情報を表示したときに、識別情報に応じた遊技価値を付与する遊技価値付与手段と、 前記可変表示手段が表示する識別情報が、予め定められた大当たり表示結果となったときに、大当たり状態を発生する大当たり発生手段と、を備え、 前記大当たり状態でない通常状態における、前記識別情報が遊技価値を付与する表示結果となる確率及び/又は大当たり表示結果となる確率が、1回にゲームに対し投入される遊技媒体の数量に応じて予め設定されている遊技機において、 前記通常状態での1回のゲームを実行するのに必要な遊技媒体の数量(以下、規定数という)を限定するため、所定の規定数を有効とする規定数設定手段と、 所定条件の成立に応じて、前記規定数設定手段により有効とされた規定数を変更する規定数変更手段と、を備え、 前記通常状態では、有効な規定数が異なる複数の通常状態が設けられていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 516E ,  A63F5/04 516F
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-076954   出願人:株式会社三共
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-318990   出願人:株式会社オリンピア

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