特許
J-GLOBAL ID:200903083991702456
自動車用エアバツグセンサーの取付構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-181754
公開番号(公開出願番号):特開平5-139241
出願日: 1991年06月25日
公開日(公表日): 1993年06月08日
要約:
【要約】【目的】 バンパーなどの組付け作業スペースを十分に確保しつつ、フロントフレームの前端近傍部における衝突エネルギ吸収作用を容易に増大し得る自動車用エアバッグセンサーの取付構造を提供する。【構成】 エアバッグセンサー4の一部又は全部をフロントフレーム4の前端近傍部内に配設し、バンパ22などを組付けるためのインパクトレンチ24の作業スペースをエアバッグセンサー4の側方に確保する。これにより、エアバッグセンサー4が取付けられるフロントフレーム3の前端近傍部のクラッシュしにくい非クラッシュ部3aを極力短く構成することを可能とし、クラッシュし易い部分を増やして衝突エネルギ吸収作用を増大する。
請求項(抜粋):
車体のフロントフレームにエアバッグセンサーを取付ける取付構造において、前記エアバッグセンサーの一部又は全部をフロントフレームの前端近傍部内に配設したことを特徴とする自動車用エアバッグセンサーの取付構造。
IPC (4件):
B60R 21/32
, B60R 19/24
, B60R 21/00
, G01P 15/135
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