特許
J-GLOBAL ID:200903083992599322
円盤状記録媒体用の記録及び/又は再生装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-179089
公開番号(公開出願番号):特開平5-342732
出願日: 1992年06月12日
公開日(公表日): 1993年12月24日
要約:
【要約】【目的】 簡単な構成で、トレーのローディングを行えるようにして、装置自体の製造コストの低廉化及び小型化を図る。【構成】 光ディスクが装着され、この装着された光ディスクを一方向に回転駆動するスピンドルモータMと、光ディスク3の径方向に移動可能とされた光学ピックアップ5とを有し、光ディスク3が載置されるトレー4が駆動部2に対し、出し入れ自在に取り付けられ、トレー4に載置された光ディスク3に対し、光学ピックアップ5にて情報信号の再生を行う光ディスク再生装置において、トレー4にスピンドルモータMを設けて構成する。この場合、スピンドルモータMのターンテーブル18上に、セルフクランプ機構21を設け、このセルフクランプ機構21を介して光ディスク3をターンテーブル18上に装着させる。
請求項(抜粋):
円盤状記録媒体が装着され、この装着された上記円盤状記録媒体を回転駆動する回転駆動手段と、上記円盤状記録媒体の径方向に移動可能とされた記録及び/又は再生手段とを有し、上記円盤状記録媒体が載置されるトレー状の移送体が記録及び/又は再生装置本体に出し入れ自在に取り付けられ、上記移送体に載置された上記円盤状記録媒体に対し、上記記録及び/又は再生手段にて情報信号の記録及び/又は再生を行う記録及び/又は再生装置において、上記移送体に上記回転駆動手段が設けられていることを特徴とする円盤状記録媒体用の及び/又は再生装置。
IPC (3件):
G11B 17/04 301
, G11B 17/035
, G11B 33/02 304
引用特許:
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