特許
J-GLOBAL ID：200903083993223407

オンラインコンサルティングシステム、オンラインコンサルティングプログラム及びオンラインコンサルティング方法

発明者：
小林 信幸

小林 信幸 について

, 
近藤 静弘

近藤 静弘 について


出願人/特許権者：
東芝エンジニアリング株式会社

東芝エンジニアリング株式会社 について


代理人 (1件)： 三好 秀和 (外7名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-021906
公開番号（公開出願番号）：特開2002-230143
出願日： 2001年01月30日
公開日（公表日）： 2002年08月16日
要約：
【要約】【課題】 企業がWeb上で無料でアクセスしていくつかの設問に答えていくことで、企業が導入済みの設備・システムについて即座に平均的な企業との差異を視覚的に確認できるようにする。【解決手段】 管理者システム1では、診断を行う企業がWeb上で提示された画面13〜15を利用して設問と3択の回答を作成・設定し、設問情報ファイル32に格納する。その後診断ログファイル33から診断を行った企業の診断結果を取り出す。診断システム2では、一般ユーザがWeb上で提示された回答入力画面24に回答を入力することにより、診断結果表示画面25に導入している設備・システムの平均値に対する相対評価及びバランスを示すレーダチャートを提示する。
請求項（抜粋）：
ネットワーク上に配置され、参加企業のプロフィールが格納される事業者情報ファイルと、参加企業毎に診断用の設問情報が格納される設問情報ファイルと、診断結果が蓄積される診断ログファイルとを有するデータベースサーバと、ネットワーク上に配置され、ブラウザを立ち上げてログインしてきた企業が参加企業として登録されているかどうかを前記事業者情報ファイルを参照して確認する手段と、確認できたとき、当該ログインしてきた企業に、設備・システムに対する診断用の設問と回答を作成させ、作成された設問と診断項目との関連付け、回答への配点、設問への重み付けを行うための設問情報作成画面を提示する手段と、前記設問情報作成画面にて作成された設問情報を前記設問情報ファイルに格納する手段と、前記診断ログファイルに蓄積された診断を行ったユーザの診断結果を診断項目毎に平均値との差違が目視で確認できる図表の形式でログ参照画面に表示する手段とを有する第1Webサーバと、を備えることを特徴とするオンラインコンサルティングシステム。
IPC (3件)：
G06F 17/60 124 ,  G06F 17/60 174 ,  G06F 17/60 504
FI (3件)：
G06F 17/60 124 ,  G06F 17/60 174 ,  G06F 17/60 504
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • 情報通信システム及び記録媒体
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-128285   出願人：リンク情報システム株式会社, 株式会社エヌエイチケイコンピューターサービス, 青山英男
  • 企業リスク診断支援装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-268833   出願人：株式会社野村総合研究所
  • ファクシミリ装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-062949   出願人：株式会社リコー

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