特許
J-GLOBAL ID:200903083994294057

無線テレメータシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人第一国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-059298
公開番号(公開出願番号):特開2007-243290
出願日: 2006年03月06日
公開日(公表日): 2007年09月20日
要約:
【課題】子機を増設又は取替えをする場合、親機における操作を必要とすることなく、無線子機側から追加縁組作業を可能にする無線テレメータシステムを提供する。【解決手段】縁組を追加する場合に無線子機に設けられた追加縁組専用スイッチが操作され〔S700〕、縁組が完了〔S701〕すると、縁組済みの無線子機は縁組相手の無線親機に対して追加縁組電文を送信し〔S702〕、縁組関係が追加される。また、無線子機に設けられた追加縁組終了専用スイッチが操作される〔S703〕と、縁組済みの無線子機が縁組相手の無線親機に対して追加縁組終了電文を送信して〔S704〕、縁組関係がなくなり、通常状態に戻る。増設や取替えの無線子機の親機に対する縁組操作が、センターネットワーク装置や親機の操作の必要なしに行うことができる。【選択図】図7
請求項(抜粋):
センターネットワーク装置に電話網を介して接続された端末ネットワーク装置と、前記端末ネットワーク装置に有線接続された無線親機と、前記無線親機と無線でデータ通信を行う無線子機と、前記無線子機に有線接続されたマイコンメータとによって構成された無線テレメータシステムにおいて、 前記無線親機との間で縁組済みの前記無線子機は、他の前記無線子機のために追加縁組要求又は追加縁組終了要求を行う専用スイッチを備えており、前記縁組済みの無線子機は、前記専用スイッチの操作に応じて、前記他の無線子機のための追加縁組要求電文又は追加縁組終了要求電文を前記無線親機に向けて送信することを特徴とする無線テレメータシステム。
IPC (3件):
H04Q 7/38 ,  H04B 7/24 ,  H04L 12/28
FI (3件):
H04B7/26 109D ,  H04B7/24 D ,  H04L12/28 300A
Fターム (15件):
5K033AA09 ,  5K033BA01 ,  5K033DA01 ,  5K033DA17 ,  5K033DB16 ,  5K033DB18 ,  5K033EC02 ,  5K033EC03 ,  5K067AA44 ,  5K067BB08 ,  5K067BB27 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE22 ,  5K067HH31
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)
  • データ通信システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-165240   出願人:シャープ株式会社
  • データ通信システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-133655   出願人:シャープ株式会社
  • 自動検針無線機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-006721   出願人:松下電器産業株式会社, 東京瓦斯株式会社, 大阪瓦斯株式会社, 東邦瓦斯株式会社, 富士電機株式会社

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