特許
J-GLOBAL ID:200903083996305560

重輻輳規制方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-161046
公開番号(公開出願番号):特開平8-032586
出願日: 1994年07月13日
公開日(公表日): 1996年02月02日
要約:
【要約】【目的】 レイヤ2のコア手順のみを持つ蓄積交換網で重輻輳状態が発生した場合、ユーザーに公平な輻輳規制を行う方法を提供する。【構成】 レイヤ2のコア手順のみを持つ蓄積交換網のユーザー-網間インタフェース又は網-網間インタフェースにおいて、データリンクが網内の輻輳に遭遇した場合、所定のデータリンクを一時的に送出停止するか、或いは、輻輳に遭遇している全データリンクに対して契約スループットより低いスループットに規制する。送出停止を行う場合、トラフィックの多いリンクから順次選択してそのリンクを送出停止するか、或いは、データリンク番号をラウンドロビンで選択してそのリンクを送出停止する。
請求項(抜粋):
レイヤ2のコア手順のみを持つ蓄積交換網のユーザー-網間インタフェース又は網-網間インタフェースにおいて、データリンクが網内の輻輳に遭遇した場合、所定のデータリンクを一時的に送出停止することを特徴とする重輻輳規制方式。
IPC (3件):
H04L 12/28 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58
FI (2件):
H04L 11/20 G ,  H04L 11/20 101 A
引用特許:
審査官引用 (8件)
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