特許
J-GLOBAL ID:200903083998796995

画像形成装置、画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-083643
公開番号(公開出願番号):特開2005-274613
出願日: 2004年03月22日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】トリクル現像方式においても、オフセットが発生することなく定着可能な画像形成装置、画像形成方法を提供すること。【解決手段】 電子写真方式の画像形成装置(画像形成方法)において、現像手段を、トナー及びキャリアを含む前記現像剤が収容された現像器の内部に、トナーとキャリアとを含有する補給用現像剤を適宜補給すると共に、過剰となった前記現像剤を現像器の内部から回収する現像剤回収機構を設け、定着手段を、2つの定着ロールを対向させて配置し、一方の定着ロールを他方の定着ロールに向けて押圧し、両ロールの間に前記トナ-画像が転写された前記記録媒体を通して定着する構成とし、少なくとも一方の前記定着ロールとして金属ロールを適用する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
少なくとも、静電潜像担持体表面を帯電する帯電手段と、帯電された前記静電潜像担持体表面に静電潜像を形成する静電潜像形成手段と、現像剤により該静電潜像をトナー画像として現像する現像手段と、前記トナー画像を記録媒体に転写する転写手段と、転写されたトナー画像を記録媒体に定着する定着手段と、を有する画像形成装置であって、 前記現像手段は、トナー及びキャリアを含む前記現像剤が収容された現像器の内部に、トナーとキャリアとを含有する補給用現像剤を適宜補給すると共に、過剰となった前記現像剤を現像器の内部から回収する現像剤回収機構を有し、 前記定着手段は、2つの定着ロールを対向させて配置し、一方の定着ロールを他方の定着ロールに向けて押圧し、両ロールの間に前記トナ-画像が転写された前記記録媒体を通して定着する定着手段であり、少なくとも一方の前記定着ロールが金属ロールであることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G15/08 ,  G03G9/08 ,  G03G15/20 ,  G03G21/10
FI (6件):
G03G15/08 507E ,  G03G9/08 365 ,  G03G15/20 103 ,  G03G15/08 507L ,  G03G21/00 326 ,  G03G15/08 507C
Fターム (27件):
2H005AA06 ,  2H005CA14 ,  2H005DA06 ,  2H005EA07 ,  2H005FA01 ,  2H005FB02 ,  2H033AA09 ,  2H033AA49 ,  2H033BA58 ,  2H033BB04 ,  2H033BB29 ,  2H077AA37 ,  2H077AA39 ,  2H077AC16 ,  2H077BA10 ,  2H077CA19 ,  2H077EA03 ,  2H077GA12 ,  2H134GA01 ,  2H134GB02 ,  2H134HD01 ,  2H134HD17 ,  2H134JA11 ,  2H134KG03 ,  2H134KG07 ,  2H134KH01 ,  2H134KJ02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特公平2-21591号公報

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