特許
J-GLOBAL ID:200903084001960185
ワークスケジュール作成システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松下 義治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-104310
公開番号(公開出願番号):特開2004-310530
出願日: 2003年04月08日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】サービスレベルの均一化、人件費の最適化が可能なワークスケジュール作成システム。【解決手段】必要となるスキルに対応した工数を演算する運用可能スキル工数演算工程部と、勤務可能な従業員の勤務可能時間と従業員が保持するスキルとを登録し、実働可能に対応した工数を演算する従業員実働可能工数演算工程部と、前記運用可能スキル工数演算工程部で得られた運用可能なスキル工数の理論値と、前記従業員実働可能工数演算工程部で得られた実働可能なスキル工数値とを比較するスキル工数比較処理部と、得られた結果を表示する警告表示部と、割り当ての再実施を行う従業員ワークスケジュール調整入力部と、前記警告表示部で従業員の再割り当てが不要な場合の確定処理を行うワークスケジュール確定処理部と、前記ワークスケジュール確定処理部で確定された結果を表示するワークスケジュール表示部とからなるワークスケジュール作成システムを構成した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
店舗を運営するにあたり従業員のワークスケジュールを作成するワークスケジュール作成システムであって、
店舗を運営するにあたり必要となるスキルに対応した工数を演算する運用可能スキル工数演算工程部と、勤務可能な従業員の勤務可能時間と従業員が保持するスキルとを登録し、実働可能に対応した工数を演算する従業員実働可能工数演算工程部と、前記運用可能スキル工数演算工程部で得られた運用可能なスキル工数の理論値と、前記従業員実働可能工数演算工程部で得られた実働可能なスキル工数値とを比較するスキル工数比較処理部と、前記スキル工数比較処理部で得られた結果を表示する警告表示部と、前記警告表示部で従業員の再割り当てが必要な場合、割り当ての再実施を行う従業員ワークスケジュール調整入力部と、前記警告表示部で従業員の再割り当てが不要な場合の確定処理を行う、ワークスケジュール確定処理部と、前記ワークスケジュール確定処理部で確定された結果を表示するワークスケジュール表示部とを備える事を特徴とするワークスケジュール作成システム。
IPC (1件):
FI (2件):
G06F17/60 162A
, G06F17/60 118
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