特許
J-GLOBAL ID:200903084004850453

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 赤澤 一博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-319222
公開番号(公開出願番号):特開平10-155564
出願日: 1996年11月29日
公開日(公表日): 1998年06月16日
要約:
【要約】【課題】コンピュータ本体の据付け方位が変わると棚空間に収納できなくなり、これを解消するために棚空間を大きくすれば無駄なデッドスペースが生じるという不都合がある。【解決手段】天板1の左右両縁を側板2によって支持し、天板下面1aと側板内面2aとの入り隅部Aに棚部材3を配設するに際して、棚部材3を、奥行方向と直交する方向の寸法w1、w2が互いに異なり且つ互いにL字形に衝合されてなる一対の平板部31,32を具備してなるものにし、平板部31又は32の一方を起立壁として使用し他方を棚板として使用することによって、入り隅部Aに縦長の棚空間S1若しくは横長の棚空間S2を任意に形成できるようにした。
請求項(抜粋):
天板の左右両縁を側板によって支持し、天板下面と側板内面との入り隅部に棚部材を配設するようにした机であって、前記棚部材を、奥行方向と直交する方向の寸法が互いに異なり且つ互いにL字形に衝合されてなる一対の平板部を具備してなるものにし、何れか一方の平板部を起立壁として使用し他方の平板部を棚板として使用することによって、前記入り隅部に縦長の棚空間若しくは横長の棚空間を選択的に形成し得るように構成してなることを特徴とする机。
IPC (2件):
A47B 37/00 505 ,  A47B 13/00
FI (2件):
A47B 37/00 505 F ,  A47B 13/00 B

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