特許
J-GLOBAL ID:200903084005715096
液晶表示装置およびその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西野 卓嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-136910
公開番号(公開出願番号):特開平5-333325
出願日: 1992年05月28日
公開日(公表日): 1993年12月17日
要約:
【要約】【目的】 ロットナンバーは、液晶パネルの角部に設けられ、面積の制約から必要なデータを十分書き込むことができなかった。本発明は、この制約を解決し、しかもこのロットナンバーの誤読み取りを防止するものである。【構成】 端子(32)や(33)が形成されているガラス面の裏側に、非透過性の膜(34)を設け、この膜にレーザーでバーコードを書き込む。この際、端子はレーザー光を吸収し断線したり、また端子自身をバーコードとして誤認識するため、コードを作る溝の深さは前記膜の厚さの1/2程度にする。
請求項(抜粋):
一対の透明な絶縁性基板に液晶が注入され、一方の前記絶縁性基板よりも大きいサイズの他方の前記絶縁性基板の周辺に端子群が設けられた液晶表示装置に於て、前記端子群が設けられた前記他方の絶縁性基板の面の裏側になる面に非透過性の膜が設けられ、この膜には、製品管理のための文字、数字または/およびコードがレーザにより設けられたことを特徴とする液晶表示装置。
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