特許
J-GLOBAL ID:200903084008571451

給水機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-115965
公開番号(公開出願番号):特開平11-293725
出願日: 1998年04月11日
公開日(公表日): 1999年10月26日
要約:
【要約】【課題】 台所や洗面台等に設けた水栓自体に、浄水器、食器洗い器、湯沸かし器、洗濯機等の給水ホースへの分岐機構を設けることなく、単独で前記給水ホースへ給水可能とする。【解決手段】 水栓の給水配管が取り付けられた流し台等に、水栓とは別の流量調整機能付き水栓3を設ける。この流量調整機能付き水栓3の水流入口10に給水配管から分岐された分岐給水配管11を接続する。流量調整機能付き水栓3の水流出口には、浄水器等の機器の給水ホース13の継手15が着脱自在に接続される水栓側継手16を設ける。さらに流量調整機能付き水栓3には、その流量調整レバー7が閉栓位置でその軸方向に押動されるのに伴い、給水ホース13側の継手15を水栓側継手16から接続解除させる接続解除機構9を設ける。
請求項(抜粋):
水栓の給水配管が取り付けられた流し台や洗面台等に、前記水栓とは別の流量調整機能付き水栓を設け、この流量調整機能付き水栓の水流入口に前記給水配管から分岐された分岐給水配管を接続し、前記流量調整機能付き水栓の水流出口には、浄水器、食器洗い器、湯沸かし器、洗濯機等の機器の給水ホースの継手が着脱自在に接続される水栓側継手を設け、さらに前記流量調整機能付き水栓には、その流量調整操作部材が閉栓位置でその軸方向に押動されるのに伴い、前記給水ホース側の継手を前記水栓側継手から接続解除させる接続解除機構を設けたことを特徴とする給水機構。
IPC (2件):
E03C 1/02 ,  F16L 5/00
FI (2件):
E03C 1/02 ,  F16L 5/00 B

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