特許
J-GLOBAL ID:200903084013005430

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-312084
公開番号(公開出願番号):特開平10-151259
出願日: 1996年11月22日
公開日(公表日): 1998年06月09日
要約:
【要約】【課題】 特別遊技状態上限回数に達したか否かを遊技場側が認識できるために必要となる情報を外部出力可能な遊技機を提供する。【解決手段】 大当りが発生した場合に、その大当りが確率変動図柄による大当りであるか普通図柄による大当りであるかを大当り情報選択手段41cにより判別し、その判別結果、確率変動図柄による大当りである旨の判別がなされた場合には確率変動大当り情報を外部出力し、普通図柄による大当りである旨の判別がなされた場合には普通大当り情報を外部出力し、それら両情報に基づいてホール用管理コンピュータが、遊技機の確率変動状態の連続発生が許容される上限回数に達したか否かを判別できるようにした。
請求項(抜粋):
予め定められた特定条件の成立により遊技者にとって有利となる特定遊技状態に制御され、前記特定条件が予め定められた特別条件を満たしている場合に、前記特定遊技状態が発生しやすい特別遊技状態に制御される遊技機であって、前記特定条件が成立した場合に、当該特定条件の成立が前記特別条件を満たしているものであるか否かを判別する判別手段と、該判別手段が前記特別条件を満たしている旨を判別した場合に、前記特別条件を満たしている前記特定条件の成立に関する第1の情報を外部出力し、前記判別手段が前記特別条件を満たしていない旨を判別した場合に、前記特別条件を満たしていない前記特定条件の成立に関する第2の情報を外部出力する遊技情報出力手段とを含むことを特徴とする、遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 333 ,  A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 333 Z ,  A63F 7/02 315 A

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