特許
J-GLOBAL ID:200903084013066765
相互参照される知識と画像データベースを使用した診断支援のシステムと方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
浅村 皓
, 浅村 肇
, 清水 邦明
, 林 鉐三
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-516682
公開番号(公開出願番号):特表2004-517380
出願日: 2001年07月31日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
本発明は、多数の応用例で視覚知識の有用性を増強する方法と装置である。これは特性と仮説との間の関係をデータベース形式(104)に引き出し、これにより各種の仮説(医療診断、薬剤識別、植物/動物識別、死因、事故原因、等)の調査を行うユーザーを支援するために適した方法で視覚情報を構成する。本発明は、決定実行過程を自動化しないことにより知識工学の周りの未解決問題を避けている。むしろ、本発明は、直接観察と記憶された画像とテキスト・データとの比較(116、118)により利用可能な情報を基にユーザーが妥当な結論(120)に到達することを支援するための支援ツールとして、リレーショナル・データベース(104)を使用してテキスト及び視覚所見(110)に動的に応答する。
請求項(抜粋):
視覚診断過程を支援するシステムにおいて、
画像データベースと、
診断過程を支援するため、前記画像データベースに相互参照された知識データベースと、
ユーザーから、診断を必要とするサンプルの複数個の説明特性を要求するユーザー・インターフェースと、
前記特性に応答する診断エンジンであって、サンプルの前記特性は前記エンジンにより使用されて、複数個の可能な診断から、特性と一致した診断のサブセットを識別する前記診断エンジンと、
を含み、
診断のサブセットを使用して、ユーザー・インターフェースを介してユーザー検討用に複数個の画像の同時表示用に前記画像データベースの情報空間を再構成する、
視覚診断過程を支援するシステム。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F17/60 126G
, G06F17/60 126N
, G06F17/30 350C
Fターム (15件):
5B075ND02
, 5B075ND06
, 5B075NK02
, 5B075NK06
, 5B075NK07
, 5B075NK08
, 5B075PP12
, 5B075PP13
, 5B075PQ02
, 5B075PQ46
, 5B075PR10
, 5B075QP01
, 5B075QT06
, 5B075UU28
, 5B075UU40
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