特許
J-GLOBAL ID:200903084014878658
投写用広角ズームレンズおよび投写型表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
川野 宏
, 緒方 保人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-155590
公開番号(公開出願番号):特開2008-309897
出願日: 2007年06月12日
公開日(公表日): 2008年12月25日
要約:
【課題】広角端における半画角45度以上を達成しつつ、コンパクト化を図ることが可能な投写用広角ズームレンズ、およびこれを搭載した投写型表示装置を得る。【解決手段】拡大側から順に、変倍の際に固定で負の屈折力を有するフォーカシング用レンズ群G1と、変倍の際に各々が互いに独立して移動する3つのズーミング時移動レンズ群G2〜G4と、変倍の際に固定で正の屈折力を有する瞳位置固定用レンズ群G5とが配され、縮小側がテレセントリックとされている。フォーカシング用レンズ群G1は、最も拡大側から連続して配された4枚の負レンズ(第1乃至第4レンズL1〜L4)から構成されており、第1レンズL1の両面および第4レンズL4の縮小側の面は、非球面とされている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
拡大側から順に、変倍の際に固定で負の屈折力を有するフォーカシング用レンズ群と、変倍の際に各々が互いに独立して移動する複数のズーミング時移動レンズ群と、変倍の際に固定で正の屈折力を有する瞳位置固定用レンズ群とが配されている投写用広角ズームレンズであって、
前記フォーカシング用レンズ群は、最も拡大側から連続して配された少なくとも4枚の負レンズを含んでなり、
前記少なくとも4枚の負レンズのうち、最も拡大側の負レンズと最も縮小側の負レンズは、各々の拡大側および縮小側のレンズ面のうち少なくとも一方が非球面とされていることを特徴とする投写用広角ズームレンズ。
IPC (4件):
G02B 15/20
, G02B 13/18
, G02B 15/167
, G03B 21/14
FI (4件):
G02B15/20
, G02B13/18
, G02B15/167
, G03B21/14 Z
Fターム (55件):
2H087KA06
, 2H087LA01
, 2H087MA12
, 2H087PA13
, 2H087PA15
, 2H087PA16
, 2H087PA20
, 2H087PB16
, 2H087PB17
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA22
, 2H087QA26
, 2H087QA34
, 2H087QA41
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087QA46
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA36
, 2H087RA42
, 2H087SA44
, 2H087SA45
, 2H087SA48
, 2H087SA51
, 2H087SA55
, 2H087SA57
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SA66
, 2H087SA72
, 2H087SA76
, 2H087SB06
, 2H087SB07
, 2H087SB12
, 2H087SB13
, 2H087SB23
, 2H087SB35
, 2H087SB36
, 2H087SB43
, 2H087SB44
, 2H087UA01
, 2K103AA01
, 2K103AA05
, 2K103AA07
, 2K103AA11
, 2K103AA14
, 2K103AB07
, 2K103BC23
, 2K103BC43
, 2K103BC44
, 2K103CA76
引用特許:
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