特許
J-GLOBAL ID:200903084018098339

撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-248682
公開番号(公開出願番号):特開2006-065080
出願日: 2004年08月27日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】より高速で高精度な合焦制御を行うことが可能なレンズ交換タイプの撮像装置を提供すること。【解決手段】合焦制御が可能な撮影レンズの着脱交換が可能であり、撮影レンズにより形成される被写体像を光電変換する撮像素子を有する撮像装置において、前記撮像装置は、前記撮像レンズから入射した光束を用いて位相差検出方式により前記撮像レンズの焦点調節状態を検出する焦点検出手段と、前記撮影レンズに記憶されている焦点検出に関わる固体の補正値を用いて焦点位置を演算する補正演算手段と、キャリブレーションモード設定手段を有し、該キャリブレーションモードが選択された場合に、前記撮影レンズの開放F値に基づいて複数枚のディフォーカス撮影を行い、前記焦点検出に関わる固体の補正値を新たに更新して記憶する記憶変更手段を有することを特徴とする。【選択図】図5
請求項(抜粋):
合焦制御が可能な撮影レンズの着脱交換が可能であり、前記撮影レンズにより形成される被写体像を光電変換して撮影を行う撮像素子を有する撮像装置であって、 前記撮像レンズから入射した光束を用いて位相差検出方式により前記撮像レンズの焦点調節状態を検出する焦点検出手段と、前記撮影レンズに記憶されている焦点検出に関わる固体の補正値を用いて焦点位置を演算する補正演算手段と、キャリブレーションモード設定手段を有し、該キャリブレーションモードが選択された場合に、前記撮影レンズの開放F値に基づいて複数枚のディフォーカス撮影を行い、前記焦点検出に関わる固体の補正値を新たに更新して記憶する記憶変更手段を有することを特徴とする撮像装置。
IPC (4件):
G02B 7/28 ,  H04N 5/232 ,  G02B 7/34 ,  G03B 13/36
FI (4件):
G02B7/11 N ,  H04N5/232 H ,  G02B7/11 C ,  G03B3/00 A
Fターム (22件):
2H011AA01 ,  2H011AA03 ,  2H011BA23 ,  2H011BB04 ,  2H011CA21 ,  2H011DA00 ,  2H051AA00 ,  2H051AA06 ,  2H051BA02 ,  2H051CD11 ,  2H051CD12 ,  2H051CD30 ,  2H051CE27 ,  2H051EB04 ,  2H051EB20 ,  2H051EC04 ,  2H051GB12 ,  2H051GB19 ,  5C122EA68 ,  5C122FB03 ,  5C122FD07 ,  5C122HB01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • カメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-114560   出願人:ミノルタ株式会社

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