特許
J-GLOBAL ID:200903084018986480
飛散防止反射防止性ガラス積層体の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-247713
公開番号(公開出願番号):特開2001-072443
出願日: 1999年09月01日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】 生産性が高く、また、飛散防止性能にも優れた飛散防止反射防止性ガラス積層体の製造方法を提供する。【解決手段】 ガラスの少なくとも片面に、粘接着層、プラスチックフィルム、及び金属含有薄膜からなる反射防止層がこの順に積層された反射防止性ガラス積層体の製造方法であって、大気圧近傍の圧力下、金属化合物を含むガス雰囲気中で、対向電極間に放電電流密度が0.2〜300mA/cm2 となるように電界を印加することにより、放電プラズマを発生させ、上記プラスチックフィルム上に金属含有薄膜を形成する。
請求項(抜粋):
ガラスの少なくとも片面に、粘接着層、プラスチックフィルム、及び金属含有薄膜からなる反射防止層がこの順に積層された反射防止性ガラス積層体の製造方法であって、大気圧近傍の圧力下、金属化合物を含むガス雰囲気中で、対向電極間に放電電流密度が0.2〜300mA/cm2 となるように電界を印加することにより、放電プラズマを発生させ、上記プラスチックフィルム上に金属含有薄膜を形成することを特徴とする飛散防止反射防止性ガラス積層体の製造方法。
IPC (4件):
C03C 17/42
, B01J 19/08
, B32B 17/10
, G02B 1/11
FI (4件):
C03C 17/42
, B01J 19/08 H
, B32B 17/10
, G02B 1/10 A
Fターム (69件):
2K009AA02
, 2K009BB02
, 2K009CC03
, 2K009CC34
, 2K009CC38
, 2K009CC42
, 2K009DD04
, 2K009EE00
, 4F100AA01D
, 4F100AA05D
, 4F100AA21
, 4F100AA27
, 4F100AB01D
, 4F100AB01E
, 4F100AG00A
, 4F100AH08
, 4F100AH08D
, 4F100AK01C
, 4F100AK01E
, 4F100AK25G
, 4F100AK42
, 4F100AK45
, 4F100AR00B
, 4F100AR00E
, 4F100BA04
, 4F100BA05
, 4F100BA10A
, 4F100BA10D
, 4F100BA10E
, 4F100CB00
, 4F100EC01
, 4F100EC182
, 4F100EH012
, 4F100EH46
, 4F100EH902
, 4F100EJ42
, 4F100EJ60
, 4F100EJ61D
, 4F100EJ612
, 4F100GB07
, 4F100GB48
, 4F100GB71
, 4F100JL00
, 4F100JL02
, 4F100JL13B
, 4F100JL13E
, 4F100JM02D
, 4F100JM02E
, 4F100JN06
, 4F100YY00D
, 4G059AA01
, 4G059AC04
, 4G059AC17
, 4G059FA07
, 4G059FB01
, 4G059GA02
, 4G059GA04
, 4G059GA17
, 4G075AA24
, 4G075AA62
, 4G075BA05
, 4G075BA06
, 4G075BD14
, 4G075CA47
, 4G075CA63
, 4G075FA12
, 4G075FB02
, 4G075FB12
, 4G075FC04
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