特許
J-GLOBAL ID:200903084019249535
薬液供給ペン
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-153149
公開番号(公開出願番号):特開平8-010326
出願日: 1995年06月20日
公開日(公表日): 1996年01月16日
要約:
【要約】【目的】最後に注射した時をユーザに知らせるための手段を備えた薬液供給ペンの提供。【構成】薬液供給ペン10は、キャップ17とペン本体アセンブリ12との間の相互作用によって最後に注射した時を示す表示50,52を備えている。ユーザが注射する必要があるときに、キャップをペンから取り外し、ペン内の窓33に示されている所望の投与量に投与量設定ノブ60を回すことによって投与量を設定することができる。投与量設定ノブを使用して所望の投与量が設定された後に、作動ボタン76を押し込むことによって注射が行われる。注射の後に、ユーザは、ペン上のキャップを置き換えてキャップ上の表示50がペン本体上の表示52と整合するようにして最後に注射した日時を表示せしめ、それによって、ユーザに最後に注射した日時を思い出させる手段が提供される。
請求項(抜粋):
薬液供給ペンであって、ペン本体アセンブリであって、先端と、基端と、当該ペン本体アセンブリによって注射されるべき薬液の所望投与量を設定するための手段及び前記ペン本体アセンブリの先端から所望投与量の薬液を注射する手段とを含むペン本体アセンブリと、前記ペン本体アセンブリの前記先端を覆うためのキャップと、所望投与量の薬液が前記ペン本体アセンブリから注射された時を示す手段と、を含む薬液供給ペン。
前のページに戻る