特許
J-GLOBAL ID:200903084020833810

細骨材の有害不純物除去方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色 健輔 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-297347
公開番号(公開出願番号):特開2001-114540
出願日: 1999年10月19日
公開日(公表日): 2001年04月24日
要約:
【要約】【課題】 特殊な混和剤を必要とすることなく、簡単な方法でありながら、泥分その他の有害不純物を除去することができる細骨材の有害不純物除去方法を提供することである。【解決手段】 容器内1に細骨材と練り混ぜ水を投入し、容器1内を混合攪拌して細骨材を練り混ぜ水と混合し、静置して上澄み液の有害イオン濃度、懸濁度を検査し、検査結果が基準値を上回った場合に、練り混ぜ水を排出して、再度所要量の練り混ぜ水を投入して上記工程を繰返した後、検査結果が基準値を下回った場合に、上澄みを排出すると同時に、容器1の底部より締め固められた細骨材-水の混合物を取出す。
請求項(抜粋):
容器内に細骨材と水とを投入することにより細骨材を水に浸漬し、細骨材に付着した有害不純物を細骨材から分離した後、当該有害不純物が懸濁した水または浮遊した水を除去することを特徴とする細骨材の有害不純物除去方法。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭59-128259
  • 特開昭59-128259

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