特許
J-GLOBAL ID:200903084022259436
遠隔監視制御システムの制御端末器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-166595
公開番号(公開出願番号):特開平6-014364
出願日: 1992年06月25日
公開日(公表日): 1994年01月21日
要約:
【要約】【目的】制御端末器の台数や消費電流に制約を受けず、伝送信号に影響を与えることを防止する。【構成】商用電源から電源を作成する電源回路14を備える。信号線を介して中央制御装置との間で信号伝送を行う受信回路11及び返送回路12を隔絶した形で、受信処理あるいは返送制御を行う伝送処理回路13に接続する。信号線を介して伝送される伝送信号からではなく、商用電源から電源を得て、信号線側の電流に制御端末器側の電流が影響を与えることを防止する。
請求項(抜粋):
中央制御装置に2線の信号線を介して複数の端末器を接続し、夫々固有のアドレスが設定された端末器を伝送信号のアドレスデータで特定して中央制御装置が個別にアクセスし、上記伝送信号に設定した制御データにより上記端末器に照明負荷の動作制御を行わせると共に、上記伝送信号に設けた返送信号期間に端末器から照明負荷の動作状況を示す監視データを返送させて、照明負荷の動作状況を監視する遠隔監視制御システムの制御端末器であって、商用電源から電源を作成する電源回路を備え、信号線を介して中央制御装置との間で信号伝送を行う受信回路及び返送回路を隔絶した形で、受信処理あるいは返送制御を行う伝送処理回路に接続して成ることを特徴とする遠隔監視制御システムの制御端末器。
IPC (5件):
H04Q 9/00 301
, H04Q 9/00 311
, H04Q 9/00
, H04Q 9/00 321
, H05B 37/02
引用特許:
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