特許
J-GLOBAL ID:200903084022829356
光ファイバ接続用治具
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
長谷川 芳樹
, 寺崎 史朗
, 柴田 昌聰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-316796
公開番号(公開出願番号):特開2007-121886
出願日: 2005年10月31日
公開日(公表日): 2007年05月17日
要約:
【課題】 片手で容易に治具の保持と楔の抜脱操作とを行うことができる光ファイバ接続用治具を提供する。【解決手段】 光ファイバ接続用治具1では、ベース2の上面側に光コネクタプラグAを載置するコネクタ載置部7が設けられており、ベース2の底面側に楔15,15をメカニカルスプライス20から抜脱するための第2の操作部17が位置している。このような構成により、作業者は、接続する光ファイバ34をメカニカルスプライス20内に挿入した後、光ファイバ接続用治具1を把持している手で第2の操作部17を操作することが可能となっている。これにより、片手で容易に光ファイバ接続用治具1の保持と楔15,15の抜脱操作とを行うことができ、敷設現場において作業者の熟練性が要求されることなく、光コネクタプラグAへの光ファイバ素線30の接続を行うことができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
メカニカルスプライスを内蔵する光コネクタへの光ファイバの接続に使用する光ファイバ接続用治具であって、
前記光コネクタが載置されるコネクタ載置部、及び当該コネクタ載置部に向けて前記光ファイバを案内するファイバガイド部が一面側に設けられたベースと、
前記ベースの他面側に設けられた回動アームと、
前記回動アームの一端側に設けられ、前記コネクタ載置部に進出して前記メカニカルスプライスに挿入される楔と、
前記楔が前記メカニカルスプライスから抜脱されるように前記アームを回動させる操作部とを備え、
前記操作部は、前記ベースの他面側において、前記ファイバガイド部の反対側に位置していることを特徴とする光ファイバ接続用治具。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
2H036LA00
, 2H036QA03
, 2H036QA12
, 2H036QA22
, 2H036QA57
引用特許:
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