特許
J-GLOBAL ID:200903084023958257
伸延ねじ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
田澤 博昭
, 加藤 公延
, 田澤 英昭
, 濱田 初音
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-523211
公開番号(公開出願番号):特表2007-502152
出願日: 2004年07月27日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
【課題】単純で安全な植込み型骨ねじおよび2つの骨セグメントを互いに伸延する方法を提供する。【解決手段】骨ねじ(10)は、ねじ山付き近位部分(12)およびねじ山付き近位部分(12)の小さい方の直径(D2)よりも小さな大きい方の直径(d1)を有する遠位部分(14)を備えた軸部を有する。漸減直径の移行領域(16)をねじ山付き近位部分(12)と遠位部分(14)との間に設けるのがよく、ねじ回し受入れ要素(18)が好ましくは、骨ねじ(10)の近位端(12a)に設けられる。使用にあたり、骨ねじ(10)の近位部分(12)は遠位部分(14)は、骨の2つのセグメントに係合し、骨のこれら2つのセグメント相互間に伸延力を生じさせるようになっている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
骨の2つのセグメントを伸延するための骨ねじにおいて、
ねじ山付き近位部分および遠位部分を備えた軸部を有し、
前記遠位部分は、前記ねじ山付き近位部分の小さい方の直径よりも小さな大きい方の直径を有し、
前記軸部の前記近位部分および前記遠位部分は、骨の2つのセグメント内に挿入されると、前記近位部分と前記遠位部分との間に伸延力を生じさせるよう構成されている、
骨ねじ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
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