特許
J-GLOBAL ID:200903084024108435
水中エヤーレイシヨン装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-221003
公開番号(公開出願番号):特開平9-047789
出願日: 1995年08月07日
公開日(公表日): 1997年02月18日
要約:
【要約】【目的】 風波の荒い内海の様な水域で、底層の水が貧酸素状態になって赤潮や青潮が発生するのを防ぐ為、水中から底層の水に直接酸素の補給するエヤーレイションを、小さいエネルギーで大容量の水に行う。【構成】 気泡の噴出ノズル14とオリフィス15をセットしたユニットを多数使うエヤーレイション装置が内部に組み込まれたキャビン11を水中に設置し、これと水面上に置かれる内部に空気ポンプ16を蔵した圧力タンク17とホース20で連結し、キャビン11の中の水面を一定に保つ様にコンプレッサー18が圧力タンク17の外側にセットしてある。
請求項(抜粋):
内部を仕切り壁19にて上下の2つの部屋に分離し、前記仕切り壁19に、気泡を噴出するノズル14がセットされたオリフィス15を多数設けることによって、エヤーレイションが出来る様にした機構を内装するキャビン11を水中に固定する一方、外側に高圧空気補給用のコンプレッサー18が取り付けてある圧力タンク17を水面上に浮かべ、前記のキャビン11と前記の圧力タンク17とをホース20にて連結し、水中のキャビン11内に出来る高圧の空気溜りの高圧空気を空気ポンプ16によって、キャビン11内にあるノズル14に循環して噴出させ、水中で繰り返しエヤーレイションが出来るようにしている構造が特徴の水中エヤーレーション装置
IPC (3件):
C02F 7/00
, C02F 3/20
, C02F 3/22
FI (3件):
C02F 7/00
, C02F 3/20 Z
, C02F 3/22 Z
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