特許
J-GLOBAL ID:200903084024518161

映像信号処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-103871
公開番号(公開出願番号):特開平10-285537
出願日: 1997年04月06日
公開日(公表日): 1998年10月23日
要約:
【要約】【課題】本発明は映像信号処理装置に関し、編集作業を一段と効率的に行い得るようにする。【解決手段】編集内容を規定したリストを作成するリスト作成手段(34A〜34N)と、割り当てられたリストに基づいて、記録再生手段(30)から所望の映像信号を読み出して編集処理を実行する編集実行手段(40A〜40C)と、編集処理の実行スケジユールを管理し、作成されたリストを編集実行装置に割り当てる制御手段(26)とを設けるようにしたことにより、従来のように編集順序等を考慮しながらオペレータがEDLの割り当て作業を行わなくても編集処理を実行し得、オペレータが介在しない自動編集を実行し得る。かくするにつき編集作業を一段と効率的に行い得る映像信号処理装置(20)を実現し得る。
請求項(抜粋):
記録再生手段に記録されている素材として映像信号を読み出して所望の編集処理を施す映像信号処理装置において、編集内容を規定したリストを作成するリスト作成手段と、割り当てられた上記リストに基づいて、上記記録再生手段から所望の映像信号を読み出して編集処理を実行する編集実行手段と、編集処理の実行スケジユールを管理し、作成された上記リストを上記編集実行装置に割り当てる制御手段とを具えることを特徴とする映像信号処理装置。
IPC (3件):
H04N 5/91 ,  G11B 27/031 ,  H04N 5/222
FI (3件):
H04N 5/91 N ,  H04N 5/222 Z ,  G11B 27/02 B

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