特許
J-GLOBAL ID：200903084029241184
アンカブラケットの取付構造
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
富澤 孝 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-325118
公開番号（公開出願番号）：特開2002-127868
出願日： 2000年10月25日
公開日（公表日）： 2002年05月09日
要約：
【要約】【課題】 構造が単純で位置決め精度も容易に得やすく、しかも、負荷荷重に十分耐えうるアンカブラケットの取付構造を提供することを目的とする。【解決手段】 車両の床面Fに取り付けられるシートSやシートベルトSvのアンカブラケット10の取付構造であって、車両の床面Fを構成する、上方に開口部を有するハット断面の骨部材20に、L字型断面のアンカブラケット10の、一方の長尺片11を骨部材20の一方のフランジ21に重合して接合し、L字型断面の他方の短尺片15を、骨部材20の他方のフランジ22から連続する縦壁24に当接して接合した取付構造とした。
請求項（抜粋）：
車両の床面に取り付けられるシートやシートベルトのアンカブラケットの取付構造であって、車両の床面を構成する、上方に開口部を有するハット断面の骨部材に、L字型断面のアンカブラケットの、一方の長尺片を骨部材の一方のフランジに重合して接合し、L字型断面の他方の短尺片を、骨部材の他方のフランジから連続する縦壁に当接して接合したことを特徴とするアンカブラケットの取付構造。
IPC (2件)：
FI (2件)：
Fターム (4件)：
3D018CA07
, 3D018CA08
, 3D018CB04
, 3D018CB06
