特許
J-GLOBAL ID:200903084030913706

作業用昇降台装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-334425
公開番号(公開出願番号):特開平7-186071
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年07月25日
要約:
【要約】【目的】 工作や組立が容易で外観も優れた作業用昇降台装置を提供する。【構成】 接近離間する方向に往復移動自在な前後一対の走行台車の一方に、下端部が回動自在に支持された平行リンクフレーム21を配設するとともに、他方の走行台車4B上に、上端部が前記平行リンクフレーム21の中間部に連結されたサポートフレーム22を回動自在に取り付け、平行リンクフレーム21の上端部に作業ロボット8を搭載した昇降台9を設けるとともに、台車駆動装置18A を両走行台車にそれぞれ配置し、前記左右の平行リンクフレーム21およびサポートフレーム22を直状に形成するとともに、上部ほど間隔が狭くなる台形側辺状に配置した。
請求項(抜粋):
接近離間する方向に往復移動自在な前後一対の走行台車のうち、一方の台車上に、下端部が走行方向と直交する水平軸心回りに回動自在に支持された前後一対の平行リンクフレームを左右2組配設するとともに、他方の走行台車上に、上端部が前記平行リンクフレームの中間部に回動自在に連結された左右一対のサポートフレームを回動自在に配設し、平行リンクフレームの上端部に作業ロボットを搭載した昇降台を設け、前記走行台車を互いに接近離間させることにより、平行リンクフレームおよびサポートフレームを介して昇降台を昇降可能な台車駆動装置を両走行台車にそれぞれ配置し、前記左右の平行リンクフレームおよびサポートフレームを直状に形成するとともに、上部ほど間隔が狭くなる台形側辺状に配置したことを特徴とする作業用昇降台装置。
IPC (3件):
B25J 5/02 ,  B05B 12/00 ,  B66F 7/06

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