特許
J-GLOBAL ID:200903084032282371
熱記録装置のレーザビーム照射機構
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
千葉 剛宏 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-325706
公開番号(公開出願番号):特開平6-171140
出願日: 1992年12月04日
公開日(公表日): 1994年06月21日
要約:
【要約】【目的】レーザ発振源を直接変調することなく、簡単な構成で確実に階調を行うことを可能にする。【構成】レーザビームLを出力するYAGレーザ16と、このレーザビームLを感熱記録材料Sに集光させるfθレンズ18と、前記YAGレーザ16とfθレンズ18との間に配設され該感熱記録材料Sに集光されるレーザビームLのビーム径を変更可能なビーム径調整手段20とを備える。ビーム径調整手段20は、第2レンズ30と、該第2レンズ30が固着されるホルダ32と、このホルダ32をレーザビームLの光路方向に沿って進退させるアクチュエータ、例えば積層型圧電素子34とを備える。
請求項(抜粋):
感熱記録材料にレーザビームを照射して前記感熱記録材料に所定の熱エネルギを付与して画像等を記録する熱記録装置のレーザビーム照射機構であって、前記レーザビームを出力するレーザ発振源と、前記レーザビームを前記感熱記録材料に集光させる集光光学系と、前記レーザ発振源と前記集光光学系との間に配設され、該感熱記録材料に集光されるレーザビームのビーム径を変更可能なビーム径調整手段と、を備えることを特徴とする熱記録装置のレーザビーム照射機構。
IPC (2件):
FI (2件):
B41J 3/00 D
, B41J 3/20 109 A
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