特許
J-GLOBAL ID:200903084033032360
光ヘッド装置及び光学情報記録再生装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-242866
公開番号(公開出願番号):特開2003-059080
出願日: 2001年08月09日
公開日(公表日): 2003年02月28日
要約:
【要約】【課題】 レンズを光軸方向に移動することによって、光ディスクの基材厚み変動などによって生じる球面収差を補正する方法がある。レンズの移動にともない光束を発散させたり収束させることで球面収差が補正されるが、同時に対物レンズに入射する光源の光量分布が変化したり、あるいは集光されたスポットの品質が変化するなどの問題があった。【解決手段】 凹レンズと凸レンズにより組み合わされたアフォーカル光学系において、凸レンズの焦点距離と、凸レンズから対物レンズまでの距離が略等しくなるように構成する。
請求項(抜粋):
光源と、前記光源から出射した光線を略平行光に変換するコリメート手段と光ディスク基板を通して情報媒体面上に集光する集光手段と、前記情報媒体で変調された光束を分離するための光束分離手段と、前記情報媒体で変調された光を受光する受光手段を具備し、前記コリメート手段と前記集光手段との間に、コリメート手段側から順に負のパワーを持ったレンズと正のパワーを持ったレンズを配置し、少なくとも前記いずれかのレンズが光軸方向に移動して情報媒体面上で生じる球面収差を補正し、前記正のパワーを持ったレンズの焦点距離と、前記正のパワーを持ったレンズから前記集光手段までの距離が略等しいことを特徴とする光ヘッド装置。
IPC (4件):
G11B 7/125
, G02B 13/00
, G02B 13/08
, G11B 7/135
FI (4件):
G11B 7/125 B
, G02B 13/00
, G02B 13/08
, G11B 7/135 A
Fターム (29件):
2H087KA13
, 2H087NA01
, 2H087PA01
, 2H087PA02
, 2H087PA17
, 2H087PB01
, 2H087PB02
, 2H087QA02
, 2H087QA03
, 2H087QA07
, 2H087QA13
, 2H087QA14
, 2H087QA19
, 2H087QA21
, 2H087QA33
, 2H087QA34
, 2H087QA41
, 2H087QA42
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA42
, 5D119AA43
, 5D119BA01
, 5D119EC01
, 5D119JA02
, 5D119JA09
, 5D119JB03
, 5D119LB05
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