特許
J-GLOBAL ID:200903084038936160

子宮の電気的および機械的活動を測定するための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-515454
公開番号(公開出願番号):特表平8-506974
出願日: 1993年12月22日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】組織の電気的活量のモニターを、分娩の予測子として使用する。第1実施形によれば、細胞間の間隙結合の存在を、選択パラメーターを有する電気的パルスで細胞を刺激し、次いで細胞により放出され、伝搬される信号を検出することにより検出する。この実施形によれば、その上に、剌激パルスを発する刺激電極およびパルスを検出するための記録電極のアレーを有する針が設けられている。別のアプローチにおいては圧電電極のアレーは記録電極のアレー内に分布されている。記録電極および圧電電極により検出された信号は、記録装置によりモニターされ、コンピュータに記憶される。
請求項(抜粋):
哺乳動物内の選択された組織試料の状態を生体内モニターする方法において、組織試料の細胞を、組織試料に埋込まれた剌激電極に電流を適用することによって刺激して、間隙結合間に喚起電気的信号を発生させ;記録電極で喚起電位を指示する間隙結合信号を検出し、該信号をモニターするため処理する、哺乳動物内の選択された組織試料の状態を生体内モニターする方法。
IPC (2件):
A61B 5/04 ,  A61B 10/00

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