特許
J-GLOBAL ID:200903084039787240
信号判別回路
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-137491
公開番号(公開出願番号):特開平8-006541
出願日: 1994年06月20日
公開日(公表日): 1996年01月12日
要約:
【要約】【目的】 ディスプレイモニタに入力されるパソコン映像信号の種類を簡易な構成の回路で判別する。【構成】 水平同期信号の極性と垂直同期信号の極性とが水平周波数ごとに映像解像度の規格に対応して正又は負に定められているパソコン映像信号において、入力パソコン映像信号に係る水平同期信号(HD)の極性と垂直同期信号(VD)の極性とを判別し、同極性に応じてハイレベル又はローレベルの水平同期信号極性判別信号と、垂直同期信号極性判別信号とを出力する同期信号極性判別部1と、HD極性判別信号と、VD極性判信号とについて否定論理和の演算を行う演算回路2とを備え、HD極性判別信号と、VD極性判信号及び前記演算回路の出力とからなる組み合わせ信号を入力映像信号の種類を特定する信号にするとともに同組み合わせ信号に基づいて切り換わる切換回路3を設け、所要の回路切換を行う。
請求項(抜粋):
水平同期信号の極性と垂直同期信号の極性とが水平周波数ごとに映像解像度の規格に対応して正極性若しくは負極性に定められているパソコン映像信号の該水平同期信号の極性と該垂直同期信号の極性とを判別し、該極性に応じてハイレベル又はローレベルの水平同期信号極性判別信号と、垂直同期信号極性判別信号とを出力する同期信号極性判別部と、前記同期信号極性判別部よりの水平同期信号極性判別信号と、垂直同期信号極性判信号とについて否定論理和の演算を行う演算回路とを備え、前記水平同期信号極性判別信号と、垂直同期信号極性判信号及び前記演算回路の出力とからなる組み合わせ信号を入力パソコン映像信号の種類を特定する信号にしたことを特徴とする信号判別回路。
IPC (3件):
G09G 5/18
, G09G 5/00 520
, H04N 5/44
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