特許
J-GLOBAL ID:200903084045153767

アンテナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 佐藤 強 ,  小川 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-018869
公開番号(公開出願番号):特開2004-235729
出願日: 2003年01月28日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】部品点数の増大を未然に回避すると共に、指向性パターンの最大利得角度を自在に制御する。【解決手段】アンテナ装置1において、放射素子2とアンテナグランド4とを元々は両者の間で電気力線を通し易くして装置自体の小型化に寄与することを目的として配置された誘電体3で保持し、放射素子2とアンテナグランド4とが回路基板5に対して所定の傾斜角度を有する構成とした。放射素子2をアンテナ台座やブラケットで保持する従来のものとは異なって、部品点数の増大を未然に回避できると共に、傾斜角度θを任意に制御することにより、装置自体が大型化することなく、指向性パターンの最大利得角度を自在に制御できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
放射素子とアンテナグランドとの間に誘電体が介在されてなるアンテナ装置であって、 前記放射素子と前記アンテナグランドとを回路基板に対して所定の傾斜角度を有するように前記誘電体で保持したことを特徴とするアンテナ装置。
IPC (4件):
H01Q13/08 ,  H01Q1/32 ,  H01Q1/38 ,  H01Q21/28
FI (4件):
H01Q13/08 ,  H01Q1/32 Z ,  H01Q1/38 ,  H01Q21/28
Fターム (17件):
5J021AA02 ,  5J021AA12 ,  5J021AB06 ,  5J021HA05 ,  5J021HA10 ,  5J021JA03 ,  5J045AA21 ,  5J045AB06 ,  5J045DA10 ,  5J045EA07 ,  5J045MA01 ,  5J045NA02 ,  5J045NA06 ,  5J046AA04 ,  5J046AA08 ,  5J046AA09 ,  5J046PA07
引用特許:
審査官引用 (8件)
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