特許
J-GLOBAL ID:200903084047545395
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-273432
公開番号(公開出願番号):特開平7-128999
出願日: 1993年11月01日
公開日(公表日): 1995年05月19日
要約:
【要約】【目的】 本発明は転写ローラを有する画像形成装置に関するもので、転写ローラに付着した逆極トナーを除去し、転写材の裏汚れを防止する。【構成】 転写材が像担持体と転写ローラとの圧接部に存在しないときには、少なくとも転写ローラが1回転するのに要する時間以上の間、像担持体表面を帯電装置により帯電させて、転写ローラを電気的に接地する状態を有する。【効果】 転写ローラに付着した逆極トナーの除去が可能となり、転写材の裏汚れを防止する。
請求項(抜粋):
像担持体と、前記像担持体表面を帯電させる帯電装置と、前記像担持体に静電潜像を形成するための露光装置と、前記静電潜像にトナーを供給して顕像化する現像装置と、前記像担持体に圧接する転写ローラを具備し、前記トナー像を前記転写ローラへバイアス電圧を印加することにより前記像担持体と前記転写ローラの圧接部を通過する転写材に転写する画像形成装置であって、前記転写材が前記像担持体と前記転写ローラとの圧接部に存在しないときには、少なくとも前記転写ローラが1回転するのに要する時間以上の間、前記像担持体表面を前記帯電装置により帯電させ、且つ前記転写ローラを電気的に接地する状態を有する事を特徴とする画像形成装置。
IPC (6件):
G03G 15/16 103
, G03G 15/00 303
, G03G 15/02 102
, G03G 15/08 507
, G03G 15/09
, G03G 21/10
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