特許
J-GLOBAL ID:200903084048139110

損耗センサ回路付切削工具

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-392269
公開番号(公開出願番号):特開2003-191105
出願日: 2001年12月25日
公開日(公表日): 2003年07月08日
要約:
【要約】【課題】 大きな衝撃が加わったり、高い切削熱が発生したり、多量の切り屑が発生するような過酷な条件での切削によってもセンサ回路(導電路)が母材から剥離したり、断線したりしない安定した損耗センサ回路を有する切削工具を提供する。【解決手段】 母材2表面に凹部10を形成するとともに、凹部10内に導体12を埋め込んでなるセンサ回路13を配設し、センサ回路13の導通状態を監視して切刃9の損耗状態を検知する損耗センサ回路付切削工具1を作製する。
請求項(抜粋):
母材表面に凹部を形成するとともに、該凹部内に導体を埋め込んでなるセンサ回路を配設し、該センサ回路の導通状態を監視して切刃の損耗状態を検知することを特徴とする損耗センサ回路付切削工具。
Fターム (1件):
3C046BB01

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